工房案内

HOME»  江戸すだれ»  お手入れについて

お手入れについて

外掛簾をしまう場合、よく水洗いをし、陰干しでよく乾燥させてから収納してください。

収納中のホコリよけには新聞紙などで包んでください。ビニールなどの通気性の悪いものは、素材がむれて傷みますので避けてください。

また、年中掛けっぱなしの場合は、3ヶ月に一度くらい軽く水洗いするのが長持ちさせるコツです。

内掛すだれ、応用すだれなどは水洗いを避け、ヨゴレやホコリを入念に取り除き、よく乾燥させてしまってください。

料理などによく使う小物すだれ(のりまきすだれなど)はこまめによく水洗いし、水切りをよくしてから湿気の少ない場所にしまうようにしてください。

編みなおしや、ヘリの付け替え、金具の交換など、修理(リフォーム)を承っておりますので、お気軽にご用命ください。